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■ voice
  - or how'bout talkin' on pda? -

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  ・ ・ ・ voice '02.09. ・ ・ ・

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やっと買えたよ - 2002.09.30

『モバイルプレス』無事購入。
リファレンスでの日本語コマンドについては、いずれ英日対照表を作って作業するつもり(もっとも、日本語コマンド一覧が出てからのことになるけど)。必要箇所だけ一括置換すれば、などと考えております(手抜き?)。だがその前に、現在挙がっている新コマンドを片づけないと。

Linuxザウルスが2番目に大きな特集だったので、あらためてあれこれ考えてみる。
大きな家に住んでいたのに、ワンルーム・マンションに引越すことになった。大きな家で愛用していた家財道具を、どうにか小さな部屋に入るようにと作り直している・・・。今のLinuxザウルスの状況はこんな感じなのではないかと思う。PalmやZaurus、Psionなんかはその逆で、小さな部屋にあわせて家財道具を作りつけた感じ。
Linuxザウルスでも時間が経過すれば、ダウンサイジングから洗練ないしはカットダウンへと向かうだろうと思うのだが、まだその波は起こっていない(少なくとも、部外者には感じられない)。いずれ洗練されるのは確実としても、いつごろそれが現実になるのか。3年後に「ようやく洗練された」とか言われても厳しいので、スピード(特に情報公開のスピード)は大事ではないかと思う。開発に関する情報が見えにくいという意見が記事やネットに散見されるのが、気になるところ。ユーザー側からの情報は活発に流れていてよいのだけれど。

Linuxザウルスをはじめ他機種をあまり使ったわけではないので、だいぶ印象論が混じってるな。というか、SLザウルスでapacheやperlが動くらしいと知って感じ入ってたやつが言うべき台詞ではないような気がする。


・・・うむ、盛大な独り言である。

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悲話など - 2002.09.25

『モバイルプレス』買えませんでした。
以前ここに少し書きましたが、僕の住んでいる近辺にはまともな書店がありません。前回は電車で数駅の街まで出て、書店を数軒渡り歩いた末に巡り会えたのですが、今回は出向いてみたものの全滅でした。前回買ったところは夏号のまま。発売日と連休明けが重なったからなあ。

ならばオンライン書店で購入と思ったのですが、不思議にどこを見に行ってもダメでした。バックナンバーすら出てきません。Java Pressなんかは検索すれば出てくるのですが・・・。こちらも何かの兼ね合いかもしれないので、1-2日様子を見るとしようか。

9Bの新版がリリースされると忙しくなるジンクスが復活したようで、少し忙しくなっています。ここのところ仕事が薄かったからよかったのだけれど、週末くらいまでちょっと買い物には出られそうにないかも。

いろんな意味で、気になるのだがなあ。

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解消 - 2002.09.24

9Bの9/23版が新たに公開されました。このバージョンでは、ジェ・スーチャ問題なく動いております。

テストした限りでは、これまでとほとんど変わらない印象です。チューニングを覚悟していたのだけど、楽できるかも。

新コマンドはサンプル作成をかねてテスト中。「モバイルプレス」も買いに行かないと。

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不具合 - 2002.09.23

9B最新版が開発者向けに公開されました。が、ジェ・スーチャ(と、ジャンクのALIAS RUNNER)は正しく動作していません。9B最新版での使用を見合わせるか、どうしてもということであれば旧版の9Bでご利用ください。

この問題についての詳細は、944BASICの掲示板にて報告しています。

もっとも、ジェ・スーチャは結構綱渡り的なプログラムなので、チューニングは必須。9B起因と思われる症状が改善されたら、テスト/チューニングは行っていく所存です。

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またくだらないものを作ってしまった - 2002.09.21

Windowsのブルースクリーンに悩まされ、あげくにWin9x系でNTFSDOS, etc.を試していたのですが、その配布元Sysinternalsになかなか自虐的なネタがあったので、マネしてみました。KALWSCR0.BAS (右クリック等で保存)。
・・・何せ、再インストール中は暇ですから。

まるで話は変わって、久々のUMIPIさんですが、予告編だけですごいなあ。

僕もいずれは大作を・・・・・・うーん、牡羊座のO型には根本的に無理かもしれない。

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新コマンドほか - 2002.09.20

新しいコマンド一覧
INSTRや文字コードが扱えるのは嬉しいですね。地味ながら16進関連も。数学知識が二次関数あたりまで退化しているワタクシとしては特に感慨はありませんが、ATANなんかも嬉しいポイントなのでしょうか。現バージョンでもファイル関係なんかは事実上動くと思ってよさそうなので、リファレンスも徐々に作業していきましょう。

ジェ・スーチャ
うぅむ。誉められすぎかも。速度向上について言えば、ソース中のFASTTICK の数値を12〜16あたりにすると、ほんの少し改善されるかもしれません。もっとも体感できるほどではないかもしれませんし、取りこぼしの発生率が微妙に高くなる可能性もあります。
・・・それにしてもホント、こういうのが手書き時代にあったらと思いますねえ。SL-A300あたりで使えればいい感じかも。

ブルースクリーン
ところで、下に記したブルースクリーン連発ですが、いよいよ症状が重くなっています。再インストールの途中でブルースクリーンが出るあたり、救いがありません。Win9x系だと何事もなくインストールできるのも奇態なところ。
しかしまあ、最近のデータや仕事ができる基本的な環境はノートに移行していたので、わりに落ち着いていられますが。


ふぅ・・・。

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そろそろ秋です - 2002.09.18

秋らしくなってきたということで、本を読んだり、風邪をひいたりしています。わが家のデスクトップ機も風邪で、ブルースクリーンを連発しています。


やれやれ。

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ジェ・スーチャ改訂 - 2002.09.09

ドラッグ/カーソル操作で座標指定。
MORE識別子、.BASファイルの入力簡素化(ただし、MOREの場合MPSFLIST.TXTが必要)。
取りこぼし率低減。
ジェ・スーチャの真下もタッチできるように。
最小化、終了などジェ・スーチャ自身の状態を変更できるように修正。
PEN UP時に画面を再描画(画面が乱れっぱなしにならないように)

・・・といったことをしています。
ペンドラッグのルーチンは、ほぼそっくりそのままたろサさんの「ペン座標チェッカー」を拝借するような形になってしまいました(変更したのは、カーソル操作でも移動できるようにしたことくらい)。
この場を借りて、お礼を申し上げます。

しかしこうしてみると、変更箇所が多いですね。バージョン番号を上げたほうがよかっただろうか・・。

ちょうど今し方、窓の杜でQuistというランチャが紹介されているのを知りました。うーん、Operaにマウス・ジェスチャーがあるのは知っていたけど、こういうのもあるのね。そんなに似ているわけでもないようで、少しほっとしたような。

そういえば、どこにも記していませんでしたので、開発のきっかけを今さらながら。
ジェ・スーチャのヒントには、もちろんPalmのグラフィティがベースにあるのですが、具体的に思いついたのは万願寺さんの「アコーディオン」で遊んでいた時のことです。ペンの動かし具合など多少通じるところがあるかと思います。
プログラム的にはだいぶ違うことをしていると思うのですが(アコーディオンはスートと数字が絡むのでかなり複雑です)。

思えば「石庭」のヒントは944さんの「スクラッチカード」でした。うーん、どうも妙な方向に進む癖があるな。

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いろいろと - 2002.09.06

スター掘るじゃ〜
10面(一応)制覇しました、スター掘るじゃ〜。やっぱり面白いし、よくできてますよコレ。が、ここであえて要望を。

・ステージセレクト
解き方はわかっているのに、操作ミスで手詰まりになることが結構あります。これでLIFEを使い切って後半の面まで到達できなかったりするのですね。ソースの変数をいじれば途中の面から遊べるのですが、ここはやはりメニューか何か出して、ステージが選べると助かります。

・全体の見取り図
ステージが広いと全体を見渡せないため、星がどこにあるかわかりません。最初の一堀りでクリアできるかが決まるような面の可能性もあるわけで(今回用意されている面には、そのようなものはありませんでしたが)、最初に全体を見渡せればなと感じました。
もっともパズル性の強い面は面サイズを小さくすれば済むようにも思うので、優先順位は低めです。

・キーアサイン
上のような機能を付けると、今のままではキーが足りなくなるような気がします。ジャンプを上矢印↑にするとか工夫の余地がありそうです。・・・ただ、僕は今のキーアサインに慣れたので、変わっちゃうとそれはそれで困るかも。

8面目あたり操作の謎解き(?)が必要だったり、奥の深さを感じました。今後の発展に期待!

レビュー多謝
OUTPUT特集ではお手間をおかけしてすいませんです > Keiさん

ところで最近になって、ジェ・スーチャの弱点を発見しました。これすなわち、ジェ・スーチャの真下にあるボタンやらは押せないこと。
ペンで軌跡を描いた直後に常駐ウィンドウをサイズ変更なり移動なりすればよさそうですが、結構もたつきそうでどうしたものか。

ペン座標の調査はたしかに面倒ですね。透明のフルスクリーンは以前やろうとしたのですが、試した限りではできませんでした。そこで生まれたのがペン座標を記録するやつで、そこからさらにたろサさんのペンタッチ・マクロやらペン座標チェッカーに発展し・・・、そうかペン座標チェッカー相当の機能をジェ・スーチャに取り込めばいいのね。

その辺も視野に入れつつ、週末にでもバージョンアップに取り組みたいと思います。ご示唆、多謝です。

フォント
万願寺さんの新作。ZAURUSを使い始めたのはMI-P2からなもので、知りませんでした、半角ひらがな。ちょっとしたカルチャーショックです。たしかに、スケジュールなど一覧性が要求される場面で重宝しそう。

TTVの小縦長フォントとはまた違うのですね。そういえば、この小縦長フォントを9Bで出せないかと、FONTコマンドに1〜255あたりまで総当たりで試したことがあります。結果は惨敗。ZAURUSのフォントも奥が深いようです。

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遅まきながら、反応してみよう - 2002.09.03

ロールオーバーボタンとか言われても何のことか思い出すのに時間がかかるし、デフレクションポストトランスファーとか言われたら何のことかまず思い出せない。でも、スリングショット、バンパー、ランプレーン、ナッジングあたりなら、すっと理解できる。
そんなわけで、たぶんマニアではない程度にピンボール愛好家のワタクシです。

本格的にピンボールに入れ込んだのは、David's Midnight Magicが最初。もともとは Apple][ 用のピンボールゲーム(ここに画像が)だったのだけれど、当時の日本国内の8ビット機にも移植されていて、いつまでも飽きずにやり込んだ。

とはいえ、高校受験やら何やらでコンピュータに火を入れることは少なくなった。そして、入った高校の近所にはゲームセンターがあったのだ。

十数年前のことだから、少し大きなゲームセンターならたいていはピンボールの台が置いてある(まだ、DDRもプリクラもなかった頃だ)。
ピンボールメーカーのWilliams社は良作を着々とリリースして、Williams天下がまさに始まろうとしていた。

・・・アーケードのピンボールにずぶずぶとはまっていくのは、自明のことだった。

それから長きにわたって(記憶は定かでないが、少なくとも20世紀の間は)、熱心なファンとはとても呼べないけれど、それでもわりとマメにボールを叩いてきたように思う。田舎の方に越してからはさすがに、とんとご無沙汰するようになったが。

PCではやはり、LittleWingがよくって、Tristanを初めて見たときなど、次に買うコンピュータはMacintoshにしようかと真剣に検討したものだ(DOS版が出たので事なきを得た)。そういえば、ZAURUS用に名作ゲームが出たとき、どうせならLittleWingのピンボールがあれば、とチラと思ったことがある。
ただ、PCのピンボールはどうも機能がゴテゴテ付きすぎて、最近はほとんどプレイすることがなくなった。アーケードのピンボールにも同じ傾向がある。

そういえば、新しいCLIE(PEG-SJ30)には、ピンボールソフトが付属しているものだから、少し心が動く。このソフト、シンプルだが、Hi Speedなど80年代後半のWilliams社で使用されていた一部の台に少し似ていて、(フィールドデザインだけを見れば)悪くない。PDAなんだからシンプル結構である。

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・・・と、あれこれ思い起こして、フィールドデザインはすごくやってみたいのですが、根本的に絵心に乏しいとか、仮に絵心満開であってもトラックボールを使っている関係でまともな絵はとても描けそうになかったりするのですよ > 944さん

でも、David's Midnight Magicなんかを見ると、主要パーツだけそろっていれば、ほかは無地でもよいような気がします。少なくとも、僕はへっちゃらです。




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