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■ スプライト ウィザード
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◆ 内 容 ◆

SPRITEコマンドのパラメータをビジュアルな操作で設定するためのプログラムです。
終了後に9Bのソースファイルが作成されます。このファイルをもとに開発を開始するもよし、必要な箇所だけを切り貼りしてもかまいません。

開発支援用のユーティリティとしてお使いください。


◆ 画 面 ◆

スプライト ウィザード画面


◆ ダウンロード ◆

KALUSPW0.lzh (LZH圧縮) - 12/21
KALUSPW0.zip (ZIP圧縮) - 12/21

[お断り]
このプログラムを使用したことで、どのような損害または障害が発生したとしても、作者は一切その責任を負いません。
ご使用は、あくまで自己責任で行ってください。

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[改版]
02.12.21
キーボードのA-D,W-S、J-L,I-Kで上下左右に画像をスライドさせることで、使用できる画像のサイズを1024x768に拡大。

02.07.16
初公開。


◆ 操作について ◆
 <操作手順>
 1.スプライトを切り出す画像ファイル
   (テクスチャ)を選択
 2.スプライトを切り出す範囲の「開始」
   位置を指定
 3.スプライトを切り出す範囲の「終了」
   位置を指定
 4.スプライトの初期表示位置を指定
 5.スプライト番号の入力
   -- 1.〜5. を必要回数繰り返し --
 6.ファイル名を指定して保存

 ・画面より大きな画像を使用する場合
  は、「開始位置を指定」するときに
  A-D,W-S、J-L,I-Kで上下左右に画像
  をスライドできます。
  (A-D,W-S=20ドット単位で移動、
   J-L,I-K=100ドット単位で移動)
 ・範囲指定、および初期表示位置の指
  定には、ペンタッチまたは矢印キー
  を使用できます。
 ・[順送↓]キーでガイドラインまたは
  背景色の白/黒を切り替えます。
 ・[逆送↑]キーで1つ前の手順に戻り
  ます。

 <制限事項>
 ・範囲指定は、「左上」から「右下」
  へ行ってください。右下から範囲
  指定すると、スプライトを正常に
  切り出せません。

 <操作のヒント>
 ・ガイドラインのライン上も切り出し
  範囲に含まれます。
 ・ペンで大まかな範囲を指定してから
  矢印キーで微調整すると操作しやす
  くなります。
 ・作成したファイルをそのまま実行す
  る場合は、ファイル名を8文字+拡張
  子.BASにする必要があります。
  (8文字未満のファイル名でも実行は
  できますが、画像ファイルが正しく
  読み込まれません)

◆ プログラムについて ◆

[主な変数]
GFILE - テクスチャ ファイル名
FILE - .BAS ファイル名
MODE - 作業モード
SPNO - スプライト番号
DSPX,DSPY - スプライト表示位置
STX,STY - スプライト切出し開始位置
EDX,EDY - スプライト切出し終了位置
CLMODE - ガイドライン、背景色のモード

[主なサブルーチン]
*SELFILE - ファイル選択
*STARTRANGE - 範囲指定開始位置の設定
*ENDRANGE - 範囲指定終了位置の設定
*SPRITEPOS - スプライト表示位置の設定
*SETSPRITE - スプライト番号の入力
*SAVESPRITE - .BASファイルの保存

*INIT - 変数の初期化
*POS - ペン位置が画面内かどうかを判定


◆ 改造・改良 ◆

改造・改良はどうぞご自由に。
よりよいものができたら、ぜひ公開を。


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