みんぱく「からだは表現する」について、お知らせ。
みんぱくホームページを見ている方はご承知でしょうが、
確実に公演を見るには予約をした方がよいです。
問い合わせとともに、
　　０６−６８７８−８２５０
平日にお電話下さい。

平日は出勤、土日は公演をみるために、で結局のところ
毎日みんぱくに通ってくる羽目になりそうな予感がして
います。やれやれ。

はじめまして。ワタナベM申します。

私は某広告制作会社に勤務する
アシスタントディレクターです。

今回当社で、日本のある自動車メーカーのショールーム用の
ビデオを作成しようと企画が進んでいます。
車の走りの映像は一切使用せず、スタジオで撮影する
パフォーマンスのみで構成する予定です。
具体的には滑稽さとオシャレ感を持って演じるパントマイムは
ショールーム内で強いアイキャッチャーになるとともに、
テーマになる日常生活でのカーライフそのものを楽しく
オシャレなものに感じさせるのが目的です。
我こそはと思う方、国内外含めた推薦をお待ちしております。
詳細はメールでご連絡させて頂きますので、
ご一報お待ちしております。

管理者様：ＨＰの趣旨に合わない場合はご削除願います。

スカイランドいこま(生駒山上遊園地)では、
4月15日より開催の「スカイランド・パフォーマンス・フェスティバル」参加パフォーマーを募集しています。
春の遊園地であなたの妙技を披露してもらい、
主催者が審査します。最優秀パフォーマーには賞金20万円を、優秀パフォーマーには賞金10万円を贈呈。
(詳細は応募要項ＵＲＬにてご確認ください。)

応募要項ＵＲＬ：http://homepage1.nifty.com/fanmail/

いつもお世話になっております。William Nakamuraと申します。

パントマイム／マイム関連情報を提供する"Pantomime.org"のsiteの体裁がほぼ整いましたので、公開させていただきます。まだまだ工事中のpageがあるなど、多くの不備があるのですが、知人の公演が迫っていることもあり、公開とさせていただきます。
URLは既にNagatomoさんのページで御紹介いただいておりますが、http://www.pantomime.org/ です。ご訪問いただければ幸いです。
画像が多いので、全体的に重いpageとなってしまったようです。何卒ご容赦ください。

なお、公演情報のページと清水きよし氏の紹介ページに、氏の最新の公演情報を掲載いたしました。

＃今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草　々

はじめまして。さおりといいます。
今度、高校の演劇部で風船で空を飛ぶマイムなんぞを
やることになりました。

そんな、できねーよー！って思ってたときに
このHPは素晴らしいです。
二週間そこらで何ができるんだって感じですけど、
がんばりますです。

できれば、風船で空を飛ぶときの・・・
ヒントっつうか、ポイントっていうか、
テクニックっていうか・・・アドバイスがあったら
教えてください！！

さおりさん、こんにちは。nagatomoともうします。

> できれば、風船で空を飛ぶときの・・・
> ヒントっつうか、ポイントっていうか、
> テクニックっていうか・・・アドバイスがあったら
> 教えてください！！

自分が「風船になる」のがポイントかと思います。
と言っても、体を膨らませるとかいうのではないわけで・・

風船で空を飛ぶときは、風船に付けた糸なり風船の口なりを握っているため、風船の形はお客さんに見えません。
そのため、自分の身体を使って風船の動き(風にあおられたり)や特徴(ふわふわ感とか)を出すことによって、風船が見えてくるわけです。

要するに、動き方や動きの質を「風船にする」わけですね。
実際の風船が風に吹かれるとどのように動くか、などを思い出しながら動くとよいと思います。


また、風船に引っぱり上げられている感覚を常に忘れないようにします。
たとえば、引っぱり上げられているのですから、足は地面にべたっと着かずにつま先立ちになってしまいますよね。文字通り、地に足が着けられない、足下が頼りない感じ。
あるいは、右手で風船を握っている場合は、右手がぐんと引き上げられ、左足でつま先立ちするような直立できない感じになるはずです。

風が吹くなどして風船が動く場合は、風船を握っている手から(風船に引っぱられて)動き始めることになります。その手に引きずられて残りの身体が動くような感じですね。


一方、動きに気を取られて忘れちゃいけないのが、空を飛んでいる人の気持ちです。飛んでて気持ちいいのか、怖いのか。
空を飛んでいるのですから、下の景色も気になるところです。飛んでいる高さによって景色の見え方も違うでしょうし。

--

とまあ、文字で書くとカタくなっちゃうのですが、まずは「風船になって」ふわふわ気楽に飛んでみてください。
慣れてきたら「本当の風船だったらどんな風に動くか」「風船に引っぱられているのはどんな感じか」を動きでシミュレートできるようになればいいかと思います。

みなさんこんにちは。NYOKOです。
3/20に行われる"マイムファンタジア"についてのお知らせです。
この公演は大人から子供まで楽しめる作品になっています。
パントマイムを観るのが初めての人も是非1度ご覧になってください。(もちろん観たことある人もいらしてくださいね)
作品は2部構成になっています。1部は『キッズワールド』といいまして、アンサンブル(複数の演者)で子供の世界をお届けたします。−こんなこともあったな。こんなことしたな。−なんて観ていただけたらうれしいです。2部は清水きよし氏のソロパントマイムとなっています。とっても素敵な作品ばかりです。
私も1部で出演。皆さんに楽しんでいただけるように毎日がんばってます。(当日どこに出ているか見つけてくださいね。)
お時間が空くようでしたら、皆さん観に来てくださいね。

日時：3/20(月・祝)16:00/19:00(開演)※開場は30分前から
場所：北沢タウンホール(小田急・井の頭線下北沢駅南口徒歩5分)
料金：前売一般 \3,000/中学生以下・65才以上 \2,000
当日一般 \3,500/中学生以下・65才以上 \2,500
問合せ/チケット予約販売：久保アートプロデュース 042-540-0107
さらに詳しくは公演情報に載っています。

P.S さおりさんへ
風船で空を飛ぶ。という事への私からのアドバイスは、まず風船を見たことない人に(あんまりいないと思うけど)説明する気持ちで風船がどんな物か書き出してみたらどうでしょうか？そうしたら風船の持っている特徴というか輪郭やイメージが改めてはっきりすると思います。また、実際に演じる時も、何色の風船でどのぐらいの大きさのどんな形の風船で空を飛ぶのかイメージするとやりやすいかもしれませんね。あとは、nagatomoさんが書いてらっしゃることを参考にされると良いと思います。がんばってください。
長々と失礼しました。

＞nagatomoさん

ああ、早速アドバイスありがとうございます。
なんか、ちょっと動いてみて思ったのは、
体が思うように動かないってこと！！
やっぱり、付け焼き刃では、なかなか難しいのね・・・
でも、ポイントは「風船になること」ですね？
わかりました！！がんばります！！

はじめまして。
私、下北沢でバンド活動中のロケット・マンボウズというバンドのボーカルの者です。
突然ですが、大道芸人募集中のお知らせなのです。

このようなカキコミ、もし失礼になりましたら、削除してください・・・。

●3/21日夜下北沢のライブハウスにて。
●バンド転換の間の10分×3のステージをお願いします。
●ギャラは7000〜8000円程度と少ないのですが、ヨロシクおねがいします。

興味を持った方、詳細をしりたい方など、連絡はy-yamasaki@shueido.co.jpまで。

ヨロシクお願いします。

むーです。
いよいよ、国立民族学博物館「みんぱくミュージアム劇場
からだは表現する」が開幕します。
みんぱくホームページでニュースのコーナーにも出ていますが、１８日は開幕祭。ちんどん通信社さんなどのパレードが行われます。
で、ホームページにはでていなかったのですが、開幕祭イベントにからんでトマス・レパード氏の公演時間が変更されているそうです。１３時となっていたのが１５時からに変更とのこと。
万博公園の梅林も満開。皆々様、ぜひお越し下さいませ。

nagatomo です。

19日に、みんぱくのトマス・レバート氏の舞台と清水きよし氏の公演を見に行ってきました。

1日に性格の異なる舞台を2本見るのもどうかと思いますが、例によって仕事に終われ、やむを得なかったのです・・・。今も作業の合間なので、乱文ご容赦。

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トマス・レバート氏の舞台は1日2度。僕はそのうちの11時の回に参加しました。この回の内容は、公演ではなく「講演」でした。エティエンヌ・ドゥクルーのコーポラル・マイムについて、そしてマイム、ミュージアム、日本をつなぐものは何か、といった話。
講演といっても、もちろんレバート氏の動きを交えたもの。「洗濯女」「大工」(という名の小品というかコンポジション)の一部などを実演していただいています。

話の内容は：
ドゥクルーが19世紀の時代がかった「パントマイム」を嫌い、肉体の可能性を追求する「マイム」に向かったこと、
空間と身体を最大限に利用する表現法(意図的に「不安定な」ポジションを取り、動きとフォルムのダイナミズムをねらう、といったような）
「安定」から「不安定」へのトランスポジション、
日本の能の影響もあり、
などなど。

・・・こんな要点だけ書いても、何だかなといった感じですね。

これだけでも察していただけると思いますが、アカデミックというか通好みの内容でした。マイムとその周辺にあまり詳しくない人には厳しい内容だったかもしれません。ドゥクルーがどんなフォルム/動きを作っていたのかがうかがえて、僕にとってはなかなか勉強になりました。

この日の15時からの舞台は、作品"Simple Thing"の公演とのことでした。

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それから、清水きよし氏の舞台を見に行きました。
こちらは、子供さんが大勢いらしてたこともあって、面白いわかりやすい内容の作品です。

さっきまで見ていたドゥクルーの世界とは、対極に近いところにあるので、いろいろと考えさせられました。

そんなわけで、公演終了後、清水先生や会場で一緒になったTicoさんといろいろと話し込んでしまいました(締め切り間近なのについ・・)。

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マイムの世界もいろいろな方法論や考え方があるけど、そんな中から必要なもの、自分にあったものを消化して、うまく自分の身につけていかなきゃな、
とか何とかいろいろ考える前に、もうちょっと真面目に身体動かしたり、練習しなきゃな。

・・・と、そんなことを考えたnagatomoでした。

nagatomoさんに引き続いて報告を。

２０日午前の講演はフランソワ・デルサルトの教授法について。
午後の公演は同じくA Simple Thing（どうも毎日これみたい）

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デルサルトの教えについて私はよく説明はできませんけど、とにかく初めて聞く考え方でしたので、とっても面白かったです。人間の身体を３分割すると、頭＝知性、胸＝感情（心）、腰から下＝肉体。さらに頭を３分割するとおでこ＝知性、目＝感情、口＝肉体と分けられる。腕を３分割すると指先＝知性、二の腕（手首からひじ）＝感情、上腕部（力こぶの出るところ）＝肉体。こういう風に身体全体を３分割する考え方。

しぐさでも考えるときは頭をかかえたり、心からありがとうという時は胸を押さえたり、異性をひきつけたい時は腰をくねくねさせたり・・・。この一番典型がエルビス・プレスリーで、彼の登場以後、歌手たちはピッタリしたズボンをはいたり、くねくねダンスを踊ったりするようになったとか。
なにせ、もっともっと話が続きました。
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マイムはどの動作が何を示すかということは、ほとんど重要ではないようです。見ててもわかりません。要するに絵画でいうと抽象画の世界だそうです。ちなみに１９世紀のマイムは物語だと言っておられました。ドゥクルーのマイムは２０世紀の芸術だそうです。そういえばモーリス（？）・ベジャールのバレエも２０世紀バレエ団といいますね。２０世紀は形を重要視していると言っておられました。（もし、聞き違いが発見できましたら、ご存じの方訂正してください。）

長々とすみませんでした。

はじめまして
日本マイム研究所のいけだと申します。
（仲間の畠山さんはもう、デビューしていますね）
昨日、こちらのページを拝見していましたら、吉田謙吉氏の質問をされている方がいらしたので書き込みをしております。
研究所の稽古場に若き日のマルソー氏と在りし日の吉田氏が一緒に写っている写真が飾ってあります。
今日、佐々木先生に少し聞いたところ、吉田氏は御自身ではマイムはなさらなかったようです。
直接、佐々木先生のほうにお問い合わせいただければ、もっと詳しく、またマイムが日本に入ってきた頃の事など、説明してもらえると思います。
こちらのホームページに日本マイム研究所のホームページを紹介していただいていました。そちらに問合せ先などございす。
よろしくお願いいたします。

今年、日本マイム研究所は４０周年を迎えます
夏には、４０周年の公演を予定しています
詳細が決まりましたら又、参ります。
よろしくお願いいたします。

はじめまして！
私は今度の夏からカナダへ留学しようと思っていますが
これといって特技がなく困っています。
そこでパントマイムをしようと思い書きました
簡単なことではないと思いますけど
誰か短期間で教えてはもらえないでしょうか？
地域は大阪府で堺・藤井寺・羽曳野・富田林・河内長野
方面で出来る方！
教えてください。

No.365は送信ミスです。Nagatomoさん、削除して下さい。

何も特技が無いから取敢えずパントマイムを、という動機は
ともかく、夏までの短期間では中途半端で特技にもならない
ので、もっと簡単で、かつ外国人を驚かせるに足るものを教
えます。すなわち、折り紙です。独習できます。どうです？

nagatomoです。

> No.365は送信ミスです。Nagatomoさん、削除して下さい。

ゴジラさん、削除いたしました。

> 何も特技が無いから取敢えずパントマイムを、
> という動機はともかく、夏までの短期間では
> 中途半端で特技にもならないので、もっと簡
> 単で、かつ外国人を驚かせるに足るものを教
> えます。すなわち、折り紙です。独習できま
> す。どうです？

To: toku さん、

老婆心ながら、国外で披露する特技としてはもう少し日本のオリジナリティーが出せるものがよいと、僕も思うのですね。

そういう意味で、折り紙はなかなかよろしいかと。

--

「特技」というのではなく、言葉を使わないコミュニケーションの一助としてパントマイムを知っておくというのなら、悪くないかという気もします (実生活でどれだけ応用できるかはわからないけど)。

大阪だと、やはり市内まで出ないとなかなか教わる場所がないと思うのですが、これも何かの縁ですので機会があればパントマイムにも触れてみてください。

皆様、こんにちは。William Nakamuraと申します。

今月（４月）より開始される「パントマイム教室」の情報を入手いたしました。

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よみうり文化センター川越 『からだで語る パントマイム入門』

講師は、マイミストの清水きよし氏。
第１期（６か月11回）の日程は、原則として第１・３土曜 （一部、例外あり。4/15,5/6,6/3,6/17,7/1,7/15,7/29,8/5,8/19,9/2,9/30に開催）。時間は、午後6：30〜8：00。
講座の開始は4/15（土）ですが、コースが開始されてからの途中（からの）受講も可能とのことです。
連絡先：よみうり文化センター川越 TEL:0492-47-5000
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Nagatomoさんの講座情報pageにも「よみうり文化センター川越」の教室情報（Web pageのリンク）がありますね。
川越への交通機関は、東武東上線／JR埼京線等です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草　々

中野区報４・２３号より　転載
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青年教室「パントマイム入門」
日時 5/17〜7/5 水曜日19:00〜21:00 全８回
会場 野方青年館
対象 15才〜30才ぐらいの区内在住、在勤、在学者
講師 ハッピィ吉沢
問い合わせ 03-3389-0211(野方青年館)
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だそうです、　先着20名　(おいらはもう予約したから -1人)

久しぶりのカキコの　EF66　でした　（やべ、おれ３０過ぎてるじゃん;;)

■ 壬生狂言

京都は(壬生)狂言の季節です。

本家、壬生寺の壬生狂言はすでに終了している(4/21-29)のですが、神泉苑(京都市中京区)、千本閻魔堂(京都市上京区)などで、狂言が上演されるようです。

壬生狂言は、普通の狂言とは異なり、仮面をつけて無言で演じられます。長友は、日本の伝統芸能で一番パントマイムに近いのは壬生狂言ではないかと、ひそかに思っています。

現代のテンポからするとかなり「ゆるやか」で、退屈と感じてしまう向きがあるやもしれませんが、せちがらい日常から逃れて春の日にぽけらーと古き狂言を眺めるというのもなかなか乙なものです(混み合うと、そうのんびりもできないのだけど)。

・神泉苑大念仏狂言
　5/1-4 13:30-18:00 (3,4日は19:00-22:00も上演あり)
　京都市中京区御池通大宮西入る
　 (京都市地下鉄 二条城前駅 徒歩2分)
　料金: 無料


■ 同じく京都で

同じく京都で、「第10回芸術祭典・京」のプレイベントとして、上海太郎舞踏公司のパフォーマンスがあるようです。たぶん、ダンス＋マイムの形になると思います。

・上海太郎舞踏公司パフォーマンス
　5月3日 15:00-16:00
　京都駅ビル 室町小路広場

壬生狂言とハシゴするのも一興かと。


■ 京都ではありませんが

週刊プレイボーイ(5/9発売)にカンジヤマ・マイム氏の記事が掲載されるとのことです。
テレビの枠に収まりきらない芸や内容を持った芸人達をテーマに、いくつかの団体が紹介される模様。

こんにちは。William Nakamuraです。

清水きよし氏の『幻の蝶』（5/20）と、徳永 直 with Dessin's の『大人の童話集』（7/1）の公演チラシをUpいたしました。

・清水きよし『幻の蝶』（東京公演）
http://www.pantomime.org/shimizu/mch_leaflet1.html
http://www.pantomime.org/shimizu/mch_leaflet2.html

・徳永 直 with Dessin's『大人の童話集』
http://www.pantomime.org/pages/dowa_leaflet.html

何卒よろしくお願い致します。

＃Nagatomo Kaol様、過日はあたたかいコメントをいただき、まことにありがとうございました。子供達の感想文は、残りのものを後日追加したいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草　々

きのう、５月１３日は清水きよしさんの「幻の蝶」の公演でした。「幻の蝶」の全容を見たのは今回が初めてです。前回の９年前にはまだ私はパントマイムというものさえ、知らなかったことを考えると、不思議な感じがします。それと、清水さんに出会ってからあちこちの公演で少しずつ「幻の蝶」の中の作品を見たことはありましたが、能楽堂でのきちんとした発表を見たことで、ようやく自分の心の落ち着きを感じました。
「ようやく見られたね・・・」そんな感じです。

きのうは清水さんの舞台への感動もさることながら、なにか芸のかくし味を盗んでやろうという魂胆もあり、今まで見えなかったことがいろいろ見えてきたことが、自分への感動でした。年月・経験というのは財産だなあと思いました。（人と比べて自分の財産が多いとか少ないとか、そんなことは毛頭考えておりませんが、以前の自分に比べてってことです）

関西公演は上海太郎さんがしっかり清水さんを支えてくださっていました。沖埜楽子さんはタイトル出演。ほか、金谷暢夫さん、いいむろなおきさん、藤井伝三さんなど関西で活躍されるプロの方々がお見えでした。（ほかに私の存じ上げない方の名前がもれておりましたら、お許し下さい）

お客さんの反応は大変よかったです。
特にパントマイムを初めて見る方々がとても感動してくださったので、公演を紹介した私としても嬉しく思いました。いろんな方に、いろんなパントマイムの舞台を見ていただきたいと思いました。みなさまの今後のご活躍も期待しております。

nagatomoです。

ticoさん、お疲れさまでした。

> 今まで見えなかったことがいろいろ見えてきたこと
> が、自分への感動でした。年月・経験というのは
> 財産だなあと思いました。

僕も年をとったのか、マイム始めたてのトンガってた頃に見るのとは随分と感じることが違っていました。

感性的な部分では、トンガってた時分にはなかった、心のツボをギュッと指圧されているような、心地よかったり、それでいてちょっと痛いような。・・・あまり上手なたとえではありませんが。

その一方、当時に比べるとマイムを数多く見てる分、批評眼というのか、マイムのテクニカルな部分や演出/構成などを意識して見ちゃうところは、変に目が肥えたと言うべきなのか。


> お客さんの反応は大変よかったです。

公演中の周りの反応をさぐるのも楽しいものですね。
動きにつられて「あっ、引っかかったんや」とか、思わず小声に出しているお客さんがいると妙に嬉しい。

僕なんかは、つい気合をいれて見ようなどと思ってしまうのですが、意外とこんな風に(人の迷惑にならない程度で)話しなどしながらガヤガヤ見るのもいいかな、などとも思いました。

> nagatomo-san wrote:

> 動きにつられて「あっ、引っかかったんや」とか、思わず小声に出しているお客さんがいると妙に嬉しい。

根っからの落語体質の私は、本当はだまって見ているのがつらいのです（笑）もし、許されるなら「ちゃうやろ！」「なんでやねん！」と大きな声でつっこんでると思います。今回も心の中ではゴチャゴチャといろいろ叫んでおりました。子供はこの辺、セーブしないので子供相手の舞台って結構にぎやかですよね。私も子供になりたい！(^_^;)

「みんぱく」のむーです。
ミュージアム劇場にお越し下さった方、ありがとうございました。会場はすでに、夢のあと。次は特別展「進化する映像」の予定です。
さて、先日職場で「インド舞踏へのいざない」というちらしを手に入れました。６／１１〜１３、カタックダンスの
スラバニ・バナジーさんの公演で、解説は清水きよし先生です。
６／１１（日）カタックの世界・舞台公演
　　　　　　　茨木市立男女共生センター WAMホール
　　　　　　　０７２６−２１−０８９２
　　　　　　　一般３０００円（当日５００円増）

６／１２（月）スラバニ・バナジー女史に教わる
　　　　　　　　　　　　　　カタックダンスの実技
　　　　　　　ドーンセンター５階視聴覚室
　　　　　　　０６−６９１０−８５００
　　　　　　　一般３０００円　
　　　　　　　定員４０名　要予約
６／１３（火）リラックスムードで楽しもう！
　　　　　　　レクチャー・デモンストレーション・交流会
　　　　　　　交野市ゆうゆうセンター　交流ホール
　　　　　　　０７２−８９３−６４００
　　　　　　　一般２５００円（当日５００円増）
　　　　　　　＊パーティー参加は別途１５００円・要予約
＊３日間通し券７５００円

とりあえず、チラシより、ということです。

過去二回の来日公演を見ていますが、お勧めです。
清水先生が推すのもうなずけますです。
　　
　

友達（パントマイムってあまり知らない人）が
パントマイム一度見たことあるって言ったので、誰の？って
聞いたら「えーと、名前忘れた。ニュースペーパーのん」って
言ったんですが、何のことかわかるかたおられましたら教えてください。

こんにちは／ご無沙汰しております。William Nakamuraと申します。

パントマイムのVideo情報です。
Amazon.com 他を検索したところ、JodiRae Lynnという performer／mime instructor（Producer は、Design Video Communications）による"Mime Over Matter"という教則Videoが出ているとのこと。
さっそくAmazon.comに注文いたしました。Videoを入手次第、内容等についてご報告させていただきます。

＃7/1の 徳永 直 with Dessin's 『大人の童話集』、無事終了いたしました。多数の方にお越しいただき、この場をお借りして御礼申し上げます。本当にありがとうございました。9/15・16の『空間のデッサン vol.10』の方も何卒よろしくお願い申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草　々

> 友達（パントマイムってあまり知らない人）が
> パントマイム一度見たことあるって言ったので、誰の？って
> 聞いたら「えーと、名前忘れた。ニュースペーパーのん」って
> 言ったんですが、何のことかわかるかたおられましたら教えてください。
- -
ずいぶんご無沙汰しています。NYOKOです。
「ニュースペーパー」というのはたぶん劇団名です。
「ザ・ニュースペーパー」だったと思います。お友達は演劇などが
好きなのではないでしょうか？
男性ばかりで構成された劇団で、全国を結構回っています。
内容は時事的なものが多く、政治ネタや皇室ネタを皮肉ったり面白おかしくしています。そのなかで1人（名前忘れたけど
細身のおじさん）パントマイムをします。といっても面白ジェスチャーです。（どちらかというと）マイム？で天気予報などをします。この劇団のお客さんは年配の方が多く、リピーターもたくさんいます。東京や大阪だったら比較的公演をすると思いますので、観にいってみてください。私は、結構好きな劇団です。
ただ、マイムとして観ないほうがいいと思います。演劇としてみる方がいいです。ちなみにそのマイムをする人は清水先生のことを知ってらっしゃるとか・・・とある人から聞きました。それでは。

初めまして。テレビでパントマイムを教えているのをみて、
私もやってみたいと思っているのですが、どなたか広島で
教室をしているところをご存じないですか？
広島情報をぜひお願いします。

ところで、「ザ・ニュースペーパー」は、私もかなり好き
です。もともと、色々なことができる人たちが集まって、
その時々の時事、話題を芝居（コント？）にしたそうで
劇団ではないと聞いたことがありますが、最近はどうなんで
しょうね。新しいメンバーも増えたようです。
もうすぐ、広島でも公演がありますがこちらでもファンが
多くチケットがとれませんでした。

yukkoさん、こんにちは。

> 初めまして。テレビでパントマイムを教えているのをみて・・

ちなみに、どんな番組だったのでしょう? 参考までに教えていただければ幸いです。


あと残念ながら、広島近辺の情報はわからないです。夏休みをうまく使って関西で短期ワークショップ、という手がなくもないですが、負担が大きいですしね・・・。

> 初めまして。テレビでパントマイムを教えているのをみて、
> 私もやってみたいと思っているのですが、どなたか広島で
> 教室をしているところをご存じないですか？
> 広島情報をぜひお願いします。


「ふうせん」の元メンバーも広島に嫁いで、情報が足りないとメールをよこしています。まあ、今赤ちゃんがいるので、どうしようもないですが。


ところで、チコは８月に津山の方から依頼を受け、ワークショップに行きます。劇団なので、ほかの人は入れませんけど。いいむろさんのワークショップで出会った方です。全然パントマイムと関係ない団体からも時々依頼があります。

ところで、その２．いいむろさん、ＨＰ出来たらいいなあ〜

レス、ありがとうございます。

> ちなみに、どんな番組だったのでしょう? 参考までに教えていただければ幸いです。

たしか、ジャニーズjrが出演する番組で毎週メンバーの数人があるテーマに取り組むのですが、その時は「パントマイムにチャレンジ」というものでした。
先生について階段を下りたり、綱引きをしていましたが、なかなか苦戦していました。
わたしも、テレビを見ながら一緒にやってみて「へ〜、いろんなところの筋肉をつかうんだ」と思いました。


> あと残念ながら、広島近辺の情報はわからないです。夏休みをうまく使って関西で短期ワークショップ、という手がなくもないですが、負担が大きいですしね・・・。

そうですか・・・。また、探してみますね。ありがとうございました。

こんにちは。William Nakamuraと申します。

MimeのVideo情報（前回投稿分／No.378の続き）です。
ここ１週間ほどで以下のタイトルのVideoを入手いたしました。

"Mime Over Matter"：Teacher's guideの冊子付き。
若い女性のPantomimistがMimeの基本エクササイズからイリュージョン、短編のスケッチ（エチュード的なもの）までを紹介しています。DVC,incのTheatre Video Series。
※あくまでもNakamuraの個人的意見：教則ビデオとしては、トニー・モンタナロ氏の"Mime Spoken Here"を推したいと思います。

"Pantomime in Concert"：Red Skelton氏とMarcel Marceau氏のPantomime/Mime。30年以上前のテレビ番組（たぶん）の収録のようです。モノクロ版。
Marceau氏の収録作品は、"Meet Marcel Marceau"というVideoと一部作品が重なっていますが、"Meet"とは別舞台のものなので、比較してみるのも一興かと思います。「彫刻家」や「オーディション」という"Meet"には収録されていないものや、Skelton氏との共演（コメディー）もあります。
Skelton氏のPantomime作品も非常に興味深い、なかなかどうして秀逸な無対象の演技／無言劇が見られます。基本的には「お笑い」（楽しめます！）なのですが、たとえば『宇宙飛行士』という作品では「非常に気持ちの入った」演技に打たれるものがあります。Hollywood's Attic、Classic Televisionのシリーズ。

"More funny faces"：Red Skelton氏の舞台を収録したもの。ほとんどが喋りで、無対象の演技は少ない。前記のものと異なり、無対象の演技も一部にあるという程度。
Marceau氏もゲスト出演し、２作品（正式タイトルはわかりませんが）「ライオンと調教士」もの、「財布を通りで見つけ、店で女性（女スリ？）と踊る」ものを披露。こちらは最近の録画のようで、ご両名ともご高齢の様子。"Meet"にも同作品「財布」が収録されていますが、こちらはカラー版で鮮明です。演技も貫禄充分。Anchor Bay Entertainment社の扱い。

"Marcel Marceau ou "Le poids de l'ame"：SECAM方式（フランスで使用）のVideoでまだ内容を見ていませんが、Marcel Marceau氏ほかの作品が数点収録されているようです。ケースに記されている解説がフランス語なので、よくわかりませんが。"L'Oiseleur" "Petit Cafe" "cauchemar du pickpocket" 等の作品名が記されています。1992年制作のようです。カラー版。
これは以前から入手したいと思っていたものなので、はやく中身を見たい！ 現在、Alapage.comおよびLa septのSiteでOn-line注文できるようになっています。La sept/Videoの扱い。

ところで、スペイン語では「パントマイム」を"Pantomina"と（とも？）言うようですね。今、"Suggestopedia-Desuggestopedia"という教育・学習法によるスペイン語集中講座を受けているのですが、その折に知りました。２週間スペイン語づけだ〜。（Mimeの稽古も週４、５日のペースでやります！）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草　々

William Nakamuraと申します。
パントマイムのVideo情報、追加させていただきます。

La Sept/Videoの"Marcel Marceau ou "Le poids de l'ame"を見ました。
内容は、Marceau氏のMimeと半生を氏自身の解説（フランス語）と記録フィルムでもって紹介するもので、作品の一部の映像が収録されているものの、作品の完全収録版という形ではありませんでした。
とはいえ、他のVieoでは見られない作品群（裁判、鳥、給仕と客、マスク・メイカー、手、ヴァイオリン弾き、ボードを使った作品など---正式タイトルは知りませんが、作品の部分が何点か収録されています）や映画（舞台？）の映像が含まれているので、SECAM方式のVideoを見られる環境にある方は入手を検討されるのもよいかと存じます。送料込みで日本円にして二千数百円程度で入手できると思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草　々

はじめまして〜。
こちらは、マイムに関してとても詳しいHPで感動してます。
私は普段、タップをやってますが、マイムもカジッて
おりまして、“マイム入りタップ”の開拓中です。

只今、ニューヨークでマイムのレッスンが出来る所や、
NYで活躍中のパントマイミストをリサーチ中です。
もし、何か小さな事でも御存知の方いらしゃいましたら
ぜひ、ぜひ、ぜ〜〜ひ教えてください。
ワケあって、情報収集を急いでおります。
どうぞ、ヨロシクお願いします！！

ミチルさん、こんにちは。

ここの管理人nagatomoです。返事が遅くなってごめんなさい。今日になってやっと仕事が片づいたのです。

> 只今、ニューヨークでマイムのレッスンが出来る所や、
> NYで活躍中のパントマイミストをリサーチ中です。
> もし、何か小さな事でも御存知の方いらしゃいましたら
> ぜひ、ぜひ、ぜ〜〜ひ教えてください。

すでにご覧になっているかもしれませんが、The World of Mime Theatre(http://www.geocities.com/Broadway/5222/)の

Mime Training (http://www.geocities.com/Broadway/5222/companies.html)

Mime Artists (http://www.geocities.com/Broadway/5222/artists.html)

Mime Companies (
http://www.geocities.com/Broadway/5222/schools.html)

の各ページが役に立つと思います。ただし、ニューヨークとなると The American Mime Theatre (http://www.americanmime.org/) くらいしかないようです。

知人がたまたまパントマイムという題がついていたという理由でケーブルテレビ番組を録画してくれました。
かなり前の番組なのですが、テープを頂くまでに１ヶ月、私が見るまでにまた１ヶ月・・・今日やっと見ました・・・ら！！
金谷先生の「枚方パーククラウンアカデミー」の生徒さん一人に焦点をあてた番組でした。

もちろん金谷先生が教えておられるところも写っていましたよ〜！！
偶然とはいえ、なんとラッキーだったでしょう。

落語の月刊誌「東京かわら版」というのを４月から購読しています。偶然ですが、購読し始めた号から「山本光洋の笑う身体」という連載インタビューが始まり読んでいます。
９月号ではニューヨークでパントマイムに出会ったことを話しておられ、「ニューヨーク・パントマイム・シアター」と言うところに通い始めたそうです。先生はモニ＝ヤキムといってドゥクルーに習った人だそうです。

で、インタビューでおっしゃってましたが、「壁とか人形振りとかロボットみたいな動きは、そこではやった記憶がないんですね」と。

私は壁から習ったのですが、習った時はこれがパントマイムだと思っていましたが、年数を経るに従い、それが弊害になってくる意味がわかりました。先日見たビデオでの金谷さんの話しや、清水さんやいいむろさんのワークショプでも感じましたが、壁などなどを習って、パントマイムについてわかった気になってしまうと、それ以上考えないで演技してしまうことにつながるのだろうと、思いました。

でも、本当に大事だと思っていることを教えているのに、「壁」なんかを教えると目がきらきらしてくるのは何故でしょう？「やっと知りたいことを教えてくれた」って喜んでる感じがひしひしと伝わるのですよ。自分で考える（能動）よりは教えてもらって（受動）いる方が楽だってこともあるでしょうけどね。



ついでに面白そうな公演の告知がありましたので転載します。東京ですが。
■東西笑いの交流
〜狂言とコメディア・デラルテの競演
日時：９月５日（火）〜７日（木）１９：００
料金：￥４０００　前￥３５００
会場：溜池山王・国際交流フォーラム
出演：茂山千之丞・茂山あきら・茂山宗彦ほか　狂言「梟」
　　　テアトロ・パラベント・カンパニー　コメディア・デラルテ　「すきっ腹の物語」
問い合わせ：TEL.　075-212-4456　ミホプロジェクト内

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プライベートなＰ.Ｓ.

８／１６の雀三郎「みなみ亭」
８／２６の雀喜「ジャッキーセブン」
この両会でnagatomoさんもよくご存じのお二人と出会いました。（笑）

nagatomoさん、NYのHP情報どうもありがとうございました！とても参考になりました。これからも、分からない事があったら教えて下さいネ！まずはお礼まで。（おそくなってごめんなさい）

こんにちは。William Nakamuraと申します。

本年９月15日・16日に開催されるパントマイム公演『空間のデッサン vol.10』のご案内をさせていただきます。
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■『空間のデッサン』 第10周年記念公演■

☆すべての人々に捧げる！　PANTOMIME PERFORMANCE

清水きよし先生のパントマイムに魅せられ、集まった仲間達から生まれた舞台が10周年を迎えます。これも、９年間にお越しいただいた1,000人にものぼる方々のおかげと感謝して、二日間公演を企画いたしました。皆様の暖かいまなざし一杯の会場で、幕開けとなりますよう願っております！ 何卒よろしくお願い申し上げます。

○ソロ作品：個性豊かな16作品。15日・16日それぞれ８作品ずつ上演。
○小アンサンブル集：「基本技」をもとにした"Pantomime寸劇"。12作品。15日・16日それぞれ6作品ずつ上演。
○アンサンブル作品：「オズの魔法使い」をネタにした爆笑ものの"Pantomime集団劇"。15日・16日ともに上演。

日 時：2000年9月15日（金）・16日（土） 開演6:30p.m.／開場6:00p.m.

会 場：R's アートコート（JR山手線 新大久保駅下車徒歩７分 ／ 改札を出て大久保通りを右に行き、「スーパーコンビニ新鮮組」角右折 ）

作・出演：中川あず／久保田洋治／William Nakamura／徳永 直／Amano／くぼたゆう／鈴木孝子／NYOKO／フクスケ2000／青山美保子／鈴木美成／KAWAWAN／あんざいのりえ／木村純子／木内貴志／コチ永崎
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監修：清水 きよし　照明：辻本 晴彦
音声：中川 良樹　衣装：中川 雅子
協力：Kukan Dessin's friends　
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料 金：1,500円（一日券）・2,000円（二日間通し券）

問合せ・チケット：Tel・Fax:044-989-2911 久保田
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※以下のPageで詳細情報を扱っております。
　http://www.pantomime.org/pages/vol10_info.html
※公演チラシ
　http://www.pantomime.org/pages/v10_leaflet.html

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草　々

William Nakamura様

あかり合わせも終り、追い込みの時期だと思います。素人の
集まりで始めたことが記念すべき第10回公演を迎えるまで続くとはりっぱなものです。

見に行けないのは残念ですが、ビデオができたらきっと送っ
て下さいね。昨年同様、感想文をお送りします。

では、また。

ご無沙汰しております。
マイム研究所畠山です。
東京近郊の方へ教室情報です。

NHK文化センター青山教室1日講座
講座名：パントマイム体験
日　時：10月19日（木）18:30
講　師：佐々木博康（日本マイム研究所）
受講料：2,900（一般）2,400（会員）
お申し込み、お問い合わせ等は下記へ
http://www.nhk-cul.co.jp/
青山教室の一日講座のコーナーに掲載

また、マイム研究所のサイトを模様替えいたしました。
http://www04.u-page.so-net.ne.jp./bg7/hiro-s/

あわせてご覧いただければと思います。

こんにちは。William Nakamuraと申します。

おかげさまをもちまして、パントマイム劇団『空間のデッサン』10周年記念公演を無事終了することができました。開催日（9月15日・16日）は天候が不順だったものの、両日あわせて、約320名のお客様にお越しいただきました。演者・スタッフ一同、たいへんに感謝しております。公演は、大手新聞（の東京版）にも情報が掲載されました。
今回は、10周年記念ということで、従来の「ソロと小アンサンブル集」に加え、オールキャスト（総勢16名）による長篇アンサンブル「オズの魔法使い 2000（パロディ版）」を行い、非常に好評を博しました。アトリエ・マロングラッセの全面的協力による舞台衣装、大道具・小道具を使用し、音楽隊による生演奏・効果音もふんだんに取り入れるなど、いつもとは違った試みも致しました。演者一同、心底楽しみながら演じました。舞台の写真を、後日、Pantomime.orgの写真Galleryに掲載の予定です。

情報をご掲載（掲載させて）いただき、感謝しております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草　々

こんにちは、久方ぶりに管理人のnagatomoです。

さて、トップページにも記しているのですが、今月下旬頃引越しすることになりました。

そうでなくても遅れがちな公演情報の掲載が、ますます遅くなってしまう可能性があります。

そこで、普段はメールでお寄せいただくことが多い公演情報ですが、しばらくの間 メールではなく、できるだけこの BBS にお寄せいただきたいと思います。

管理人は公演情報に気づいた時点で、できるだけ早くトップページの「今月 と 来月 の公演やワークショップの予定 」のリンクのみ追加したいと思います。

・・・これだけなら、あまり手間はかからないのです。ひょっとすると、普段よりスピーディーな公演情報の更新にさえなるかもしれません。転記ミスとかも減るだろうし。


とはいえ、情報を提供してくださる方には、手間がかかったり、(BBSへの書き込みに)気分的に抵抗を感じてしまうことがあろうかと思います。しばしの間、不自由を強いることになりますが、ご協力をお願いいたします。

また、公演情報のページだけ更新をチェックしている方などは、しばらくの間、トップページやこのBBSページもチェックの対象にしてくださるようお願いいたします。

Nagatomoさんの「パントマイム／マイムのページ」のワークショップ情報ページにも紹介されている、フランスから来日のヴァンサン・バイエル氏のMimeの舞台が、10月9日（月）午後６時より「ギャラリーTOM 」(渋谷区松涛2-11-1) にて行われるとのことです。ギャラリーの展示（『仮面』）の記念イベントで、上演時間は30分ほど。仮面を使用しての舞台だそうです。

＃ちなみに、Nakamura、7日・8日のバイエル氏のワークショップに参加しました。普段自分が学んでいるマイム／パントマイムとは系統が異なるのですが、非常に有益かつ楽しいワークショップでした。氏はフランス語の教師でもあり、マイム／パントマイムを活用して授業をされているとのこと。同業（言語教師／日本語）の私にはその点でも親しみを感じました。

　　　　　　　　　　　　　　　　William Nakamuraより

１２月１日（金）　午後７時
　　『時と空間の詩人たち』
　　ＮＴＴ夢天神ホール
　　　福岡市中央区／092-781-8888
　　　パントマイム・清水きよしさんとのジョイントステージ

　　　料金／前売 3,000円　　当日 3,300円
　　　問合せ／久保アートプロデュース／TEL042-540-0107

マリオネットのＨＰからの転載です。
参考ＵＲＬ：http://www.asahi-net.or.jp/~qn7y-umi/live01.htm

みなさま、こんにちは。風邪を引いてしまった長友です。

京都のART COMPLEX 1928 様よりお知らせをいただきました。
なんと、フィリップ・ドゥクフレ演出によるパフォーマンス/インプロヴィゼーションと、コンテンポラリー・ダンス・ワークショップの案内です。

日本では、どちらも滅多に体験できるものではないです(というか、日本初とのこと)。あのドゥクフレだけに楽しみですね。

以下、お知らせいただいたメールの内容を転載します。

--

★フィリップ・ドゥクフレが贈る前代未聞のシークレットパフォーマンス★

タイトル： パフォーマンス／インプロヴィゼーション Night

日　　時： 2000年11月6日(月)　 開場/18:30 開演/19:00

料　　金： 前売 3,000円 （当日 3,500円）


出　　演： カンパニーD.C.A.ダンサー+日本人アーティスト（未定）

内　　容：
カンパニーD.C.A.のダンサーに日本のアーティストを加え、モバイル・パフォーマンスを京都にある複合芸術の情報発信を目指すART COMPLEX 1928にて開催します。
何が起こるかわからない、何をするかは全部(!)秘密。目と鼻の先のドゥクフレ・ワールド。超必見です。もちろん演出はフィリップ・ドゥクフレ。
インプロだから二度と見れない。この機会をお見逃しなく!　ドゥクフレの素顔を体験しよう!

フランスで発生した新しい複合芸術であるヌーヴォー・シルク（新しいサーカス）の中でも異彩を放つフィリップ・ドゥクフレ率いるカンパニーD.C.A.による突発的インプロヴィゼーション・パフォーマンス。
アルベールビル冬期オリンピックでは弱冠31歳で開閉会式の総合演出に抜擢され、その奇想天外でファンタスティックな演出により、世界中にフランス芸術の底力を見せつけました。
また、舞台作品の他にも映像や一流ブランドのCMを手掛けたりと、その芸術領域は年々広がりつつあり、なかでも、その映像の世界観には定評があります。
今回、アートコンプレックス1928では、ドゥクフレが演出する「パフォーマンス／インプロビゼーションNight」を開催します。
カンパニーダンサーとドゥクフレが選んだ日本人アーティストによるファッショナブルでファンタスティックなドゥクフレ・ワールドが目の前で展開されることでしょう。
しかし、その内容たるやドゥクフレのみぞ知る。
全て秘密！　いま、ドゥクフレのアタマの中で始まっています。


☆コンテンポラリー・ダンス・ワークショップ☆

日　　時： 11月7日(火)　　15:00 〜 20:00

料　　金： 10,000円（見学可／1,000円）

対　　象： ダンス経験者

定　　員： 30名

お申し込み方法： 名前／住所／電話番号／簡単なプロフィールを添えてアートコンプレックス1928まで、FAX、郵送、メールにてお申し込み下さい。

内　　容：
ワークショップでは、カンパニーD.C.A.のダンサーによるウォーミング・アップ、フレンチ・コンテンポラリーダンスの技術を学びます。ドゥクフレ独特の詩情あふれる世界観を創り出す演出と、その創作の過程を体験してみましょう。
ダンサーとしてどう映像に関わるかを学ぶ絶好の機会。
なお、見学も受付けておりますので、舞台芸術を創作する演出家や映像作家の方々も必見！

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・・転載ここまで。連絡先・URLは下記の通りです。

ART COMPLEX 1928
京都市中京区三条通御幸町東南角　1928ビル3F
TEL 075-254-6520／FAX 075-254-6521
E-mail artcomplex@pan-kyoto.com
URL http://www.pan-kyoto.com/ac1928/

全くの素人なんですが、パントマイムに興味があり
京都でやってるグループまたは、お教室を探してます。
どなたか、ご存知ないですか？？

はじめまして。
大道芸人のじっきぃといいます。
パントマイムを中心にやってます。

アガリエヒロムさん（何度か野毛大道芸にも出演されているようです）というパントマイミストの情報をどなたか知ってる方がいましたらぜひ教えて下さい。
よろしくおねがいします。