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テクニック - technique - - - パントマイムのテクニック
・ テクニック、その前に
パントマイムというと「壁」などのテクニックが思い浮かぶかもしれません。
しかし、そういったテクニックよりも大切なことについて。
テクニックを始める前に、必ずこのページに目を通しておいてください

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※ 内容の都合上、ここから下のページ↓は画像を多用した重たいページになります。ご容赦ください。

・ 基礎的な肉体訓練
準備運動から、身体の使い方 - 分解など - について説明します。

> 準備運動、まっすぐ立つ
> 首の運動、分解その1
> 分解 その2

・ 身体の使い方とマイム・テクニック(イリュージョン)
パントマイムのさまざまなテクニックと、テクニックを構成する身体の使い方について説明します。

> はじめに
> 壁 - - 固定と力の入れ方について
> マイム・ウォーク - - 移動について
> 風船とマネキン(ロボット) - - 同化について

・ 作品づくり

作品づくりで必要になる、演出や舞台の使い方などのポイントについて。

> はじめに
> 単語を増やすには - 具体化の方法 -
> 見せ方 (1) - 作品を考える、舞台での動き - (※制作途中)
> 見せ方 (2) - 作品を引き締める/ふくらませる、特殊効果 (※まだできていません)
> そのほか - 音響・照明・道具類・マスク・メイク・衣装などなど(予定) (※まだできていません)


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参考情報

パントマイムの練習を進めていく上で、次のページも非常に参考になります。

独学パントマイムのページ」 - (パントマイム・サークル「ふうせん」のチコさん作)

「序章 パントマイムを演じるということとは?」に始まり、基礎編(肉体/イメージのトレーニング)、具体編(無対象演技、グループレッスン)、エピローグ(大道芸と舞台との違い、サークル運営のコツなど)で構成されています。

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免責事項と用語について

ここから先の内容で何か間違ったことやカンの狂ったことを書いている可能性が、少なからずあります。
僕はパントマイムをプロとして教えているわけではないんで、その辺はご了承ください(その割には偉そうなことを書いていますが)。間違いや改善すべき点があれば、どうぞご指摘ください
それと、免責事項のところにも書きましたが、ここから先の内容を実践して、身体への障碍などを被ったとしても、当方では何の補償もいたしません。実践はあくまで自己責任でお願いします。その旨ご了承ください。

ところで、ここから先のページでの、専門用語の使い方は暫定的なものです。たとえば「同化」は「同一化」と呼ぶ場合もあるようですが、ここでは「同化」としています。この辺は誰に習うかで違ってくるだろうし、パントマイム用語の標準仕様があるわけでもないんで、用語はだいたいの「感じ」でしか統一していません。
ただ、僕の方で用語を取り違えていることがあるかもしれません(分解とアイソレーションを同義としていいのか、どうも自信がない)。その辺の間違いもあれば、ご指摘ください


参考文献などについて

ここから先のページを書くにあたって、『おしゃべりなパントマイム』(カンジヤマ・マイム著)、『The Mime Book』(Claude Kipnis著)、『Talking about Mime』(David Alberts著)を一部参考にしています。

それと、何より僕が今まで受けたレッスンを大いに参考にしています。
ここからのページには、金谷 暢雄先生や清水 きよし先生のレッスンが色濃く反映されています。 なにせ楽しいレッスンでした。このようなページを作ることができたのも先生方あってこそです。 こんなところでなんですが、あらためてお礼を申し上げます。

それと、実際のレッスンはコンピュータのディスプレイで見るよりはずっと楽しいので、興味を持ったらできれば教室を探して実際に動いてみてください。


画像、アニメーションについて

ここから先のページで使用している画像やアニメーションは、Meta Creation(Fractal Design)社の Poser 2.0J でデータを作成しています。加工にはGif MovieGearというツールやら、PhotoShop 4.0やらを使っています。
画像、アニメーションの著作権は筆者が所有しています。著作権者の許可なしに、他で使用することを禁じます。




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